ASEジャパンは、1964年設立の株式会社日電高畠製作所を前身として、2004年6月1日に日本では初めてのASEグループの生産拠点として発足致しました。
ASEジャパン沿革
| 1964年 (昭和39年) | 日電高畠製作所設立 |
|---|---|
| 1969年(昭和44年) | 山形日本電気に商号変更 |
| 1992年 (平成4年) | ISO9002 認証取得 |
| 1997年 (平成9年) | ISO14001認証取得 QS-9000 認証取得 |
| 1998年(平成10年) | ISO9001 認証取得 |
| 2004年(平成16年) | ASEジャパン株式会社設立 環境マネジメントシステム ISO14001 認証取得 品質マネジメントシステム ISO9001 認証取得 自動車業界向け品質マネジメントシステム ISO／TS16949 認証取得 |
| 2008年 (平成20年) | 有害物質プロセスマネジメントシステム QC080000 認証取得 |
| 2009年 (平成21年) | Cu wire製品 生産開始 |
| 2014年(平成26年) | ANSI ESD S20／20-2014 認証取得 |
| 2016年 (平成28年) | sQFN 製品 生産開始 |
| 2018年 (平成30年) | New TSSOP／SOP ライン立上げ IATF16949 認証取得 |
| 2019年 (令和元年) | 高効率QFN ライン立上げ |
ASE Group 沿革
| 1989年 | 台湾証券取引所に上場 |
|---|---|
| 1991年 | マレーシアペナン島にテスト工場設立 |
| 1992年 | 品質マネジメントシステム ISO9002認証取得 |
| 1996年 | 米国NASDAQへ台湾から初の上場企業となる 自動車業界向け品質マネジメントシステムQS9000認証取得 環境マネジメントシステムISO14001認証取得 |
| 1999年 | モトローラより台湾Chungli、韓国Pajuの製造工場を買収 Universal Scientific Industrial社(USI)を買収しモジュール)分野へ事業拡大 |
| 2001年 | 台湾北部にASE Chungli Intelligent Industrial Park設立し完成品引渡し方式のサービス提供開始 |
| 2004年 | ASEグループ設立20周年 日本市場拡大のためNEC Electronics関連会社のNEC山形高畠工場を100%子会社化 |
| 2006年 | サブストレート事業を拡張し子会社ASE Electronics社を設立 |
| 2007年 | 中国蘇洲にNXP Semiconductorsとの合弁会社ASENを設立し小ピンQFN、BGA、SOPの生産を開始 |
| 2008年 | 中国上海拠点拡大の一環としてグループ統合済みのGAPT社をASE Assembly & Test(Shanghai）Ltd.に名称変更 |
| 2009年 | 中国山東省Wei Hai ディスクリート工場を買収し、小PIN製品製造開始 |
| 2010年 | EEMS Test Singapore Pte Ltdを買収し、ASEシンガポールのテストサービスを強化。 Universal Scientific Industrial Co、Ltdを買収し、PCB /モジュールアセンブリまでの完全なIC製造サービスポートフォリオを提供 ASE昆山が正式に稼働 |
| 2011年 | 世界初の半導体アセンブリ・テスト施設であるASE K12で開始され、EEWHダイヤモンドとLEEDプラチナの2つの認証を取得 |
| 2013年 | Wuxi Tongzhi Microelectronics Co、Ltdを買収し、中国でのASEのICアセンブリ・テストサービスの提供を拡大 |
| 2014年 | ASEグループ30周年 |
| 2015年 | ASEKH ISO15408EAL6認証取得 |
| 2016年 | ASEKH ISO15151認証規格取得 |
| 2018年 | ASE Technology Holding Co Limited（ASEH）設立 |
| 2019年 | Analog Devices Inc.(ADI)より、2018年ベストサプライヤー賞受賞。 |
| 2020年 | Texas Instruments（TI）から｢Texas Instruments 2019 Supplier Excellence Award｣を受賞 |
